肉、卵、乳製品保存方法

食材	保存方法	効能・改善・予防
牛肉	ラップでぴっちり包み、密閉容器に入れて冷蔵庫へ。ひき肉は翌日まで、薄切り肉なら３～４日、かたまり肉なら一週間くらいもちます。冷凍保存なら１ヵ月くらいは保存できます。	虚弱体質、貧血、冷え性
鶏肉	ラップでぴっちり包み、密閉容器に入れて冷蔵庫へ。牛肉、豚肉より傷みやすいので基本的には早めに食べましょう。	胃弱、体力回復、ガン
豚肉	ラップでぴっちり包み、密閉容器に入れて冷蔵庫のパーシャル室へ。かたまり肉なら一週間もちます。	疲労、神経過敏、咳、虚弱体質
羊肉	ラップでぴっちり包み、密閉容器に入れて冷蔵庫へ。基本的に羊肉は２～３日中には食べきりましょう。長期保存したい場合は密閉して冷凍庫へ。	冷え性、滋養強壮、健胃、貧血
鶏卵	とがったほうを下にして冷蔵庫で保存。パックに入っている時点で上下逆の場合があるので気をつけよう。新鮮なものなら１ヵ月は保存が可能。	動脈硬化、心臓病、糖尿病、老化、肌のトラブル
牛乳	においを吸収しやすいので、においのある食材から離して保存。	骨粗しょう症、老化、動脈硬化、肌のトラブル、イライラ
チーズ	チーズの最低保存温度は２～３度です。温度が低くなりすぎると繊維がボロボロになるので気をつけて。	骨粗しょう症、便秘、口内炎、イライラ
ヨーグルト	冷蔵庫で１０度以下で保存します。開封前はある程度、保存性がありますが開封後は早めに食べましょう。	便秘、下痢、老化、ガン、骨粗しょう症